ホームぺージ リニューアル
ホームページをリニューアルしたのでお知らせいたします。 サバンナの写真は、新作を含めて数を大幅に増やしています。 さらに体力維持とふだんの診療での脳疲労の軽減を目的に始めた国内撮影の写真も公開しました。 ご堪能いただけたら幸いです。The post ホームぺージ リニューアル first appeared on FUYUHIKO INOUE Breeze in Savanna.
View Articleコロナワクチン接種
今日は日曜日だが、午前中にクリニックで執筆や残務などの仕事をして、午後はコロナワクチン接種の手伝いに港北公会堂に出向く。 本日の午後は、65歳以上の対象者で接種したのは180人。 ほとんどの方が2回目の接種だった。 医師が3名問診し、打つのは看護師。 それ以外に薬剤師1名、誘導などのスタッフは10人以上。 余裕を持った体制で、とくに体調を崩す方もいなかったので、3時間ほどで終了した。...
View Articleソニー教育財団
2年前にソニー教育財団の評議員に推挙していただいた。 「なぜ自分なの?」と思ったが、これもご縁なのだろう。 微力ながら貢献できれば、と考えて承諾した。 その評議員会が先日オンラインで行われた。 議長選出に始まり、各種報告、決議と粛々と進められていく。 初回は、苦手な挨拶をしなければならないので緊張していて、委縮しながら聞いていた。 2度目はコロナの影響で紙面のみの会議だった。...
View Article瀬尾拓慶写真展『Unison』
日吉で行われている瀬尾君の写真展『Unison』を観にいった。 彼の写真はデビューの時からずっと観ている。 一緒にアフリカにも行ったし、僕の30周年記念の写真展のプロデュースやDM作りもお願いした仲である。 写真家としてすっかり有名になってしまったが、今回の写真も相変わらず地味な作品ばかりだった。 1点1点はなぜこの作品を出してくるのだろうと思ってしまう。...
View Article新任医師紹介
今日から比嘉眞理子先生の外来が始まる。火曜の午前外来は糖尿病・内分泌の専門医の外来であったが、以前より済生会東部病院の副院長の江川先生にお願いして、なんとか比嘉先生に来てもらえないかと交渉していたところ、ようやく実現したのだ。 比嘉先生の仕事の関係で、6月までは若い先生方でつないでもらったが、7月からようやく比嘉先生に来てもらえることになった。これで火曜日の午前外来は比嘉先生で固定となる。...
View Article来年はクリニックの第3のスタート
10月1日から開業17年目に入った。 50歳という遅い開業だったが、順調に患者さんも増え、9年目に今の場所に移転した。 開業と移転、この2つを乗り切り、このまましばらくいくと思っていたが、今年から来年にかけて第3の変革期に入ってきたようだ。...
View Article彼岸花
緊急事態宣言が解除された。 しかし、第6波は来るだろう。 感染対策はこのまま徹底していくべきだ. 長引くコロナの自粛生活で、患者さんの中にもうつ、認知症、生活習慣病の悪化した人が激増した。 政治家や医師会の偉い人達は、分かりやすいメッセージとして、人流抑制、ステイホームと言う。 それは一面では正しいと思うが、それをまじめにやり過ぎた結果、うつ、認知症、生活習慣病の悪化した人の激増だ。...
View Article2022年版カレンダー
2022年度版のクリニックのカレンダーが出来ました。 無料配布しますので、ご希望の方は外来受診時にお申し出ください。 受付ではお渡しできません。 使用写真は、私が国内で撮った四季の自然です。 The post 2022年版カレンダー first appeared on FUYUHIKO INOUE Breeze in Savanna.
View Article井上胃腸内科クリニック 新任医師
R3年11月8日(金)から猫橋俊文先生(横浜市都筑区の山本記念病院・前院長)の診療が始まります。猫橋先生は、私の8年後輩で慈恵医大の同じ医局に在籍していたが、当時から人格、見識、技量の高さからとても評価の高かった医師である。私の知っている医師の中では、トップクラスの名医だと思っている。専門は消化器、とくに肝臓だが、山本記念病院に移られてからは、地域医療に専念され、総合内科医としての研鑽を積んでこられ...
View Articleマンションの理事会 副理事長兼防災防火担当
輪番制のマンション理事の順番がまわってきた。今までは妻任せだったが、今回からは自分でやろうと思い、まずは理事会にオブザーバー参加したのである。2回のオブザーバー参加で気付いたのは、理事長の大変さと防災対策の遅れだった。クリニックで臨床をしながら院長・理事長職を行い、さらには写真活動もしているので、役職は無理だと思っていたが、理事長のたいへんさを思うとそのようなわがままは言ってられないと思った。しかし...
View Article